チョコの共産党の政変により生活に影響を受ける外科医トマーシュと恵まれない環境から逃げ出して来た若い妻テレザ。トマーシュの愛人で芸術家のサビナとその交際相手で大学教授の既婚者フランツ。愛の物語は、進む。 最後にフランツは、欧米の知識人によるカンボジアへの大行進に加わるが、大行進の栄光が、滑稽な虚栄と同じであることを感じるのである。