どのように解決するか期待を込めて・・・
日本の動くに動けない状況を、著者がどのような解決に向けていくか興味をもって読み続ける。
北朝鮮から、後続部隊がいよいよ出航し日本へ福岡へ向かう。この部隊が到着すると、日本はホントニ北朝鮮に占領され、属国となる。「紳士で人がよく、決して死人を出さない解決を目指す日本」の弱点をついた、北朝鮮のやり方。
大阪府警の特殊部隊が、占拠部隊長を殲滅しようとするが、逆に全滅させられる。北朝鮮の後続部隊は出航し、刻々と福岡に近づきつつある。この部隊が上陸すると、福岡は当然占拠され、それを人質とすることにより日本全土が北朝鮮に占領されることになる。日本政府は何の手も打てない(今の日本政府の状況を如実に表している。)、それを暗に批判している。
この差し迫った状況に、若者が決断し、北朝鮮占領部隊が占拠しているホークスタウンのJALホテルを破壊し全滅させる。
本を読みながら、下巻の少ない残りページでどのように終わらせるのか、期待しながら読むが、あまりにあっけないこの終わり方に失望。残念!!すごくいい筋書きと内容だったのに、何か工夫が欲しかった。もう少し長くなってもよかった。ちゃんとした終わり方をして欲しかった。
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