老人好みの若者(許容範囲の反逆者)

大学院生が「社会学者」と名乗ること自体(マスコミが付けた肩書きなのかもしれないので、彼の責任ではないのかも?)、首をかしげるが(頭の回転の良さというよりも、まとめる能力が高いようである)、この若者が、マスコミの寵児となったのは、今時の若者のように見えても、主張や発想は、団塊の世代など老人?に近いというのは、彼の著書を数冊読んで理解できた。 現世を支配している既得権者にとって、安心でき、許容できる疑似「反逆者」(新しい価値を提起していないのだから、オルテガ的な反逆者(革新者)でない)であることが、オールドメディアの寵児になっているのだろう。