運命の出会いというものがこの世に存在するのであれば、この二人の出会いはまさに運命の出会いであったのであろう。著者が一生を通しいかに妻を愛しく思っていたか。 相手への思いが強いほど永遠の別れはつらいものになるであろう。 しかしこれほど愛せる相手にめぐり逢い、心を寄せ合い一生を共にできるのはこの上なく幸せな事であろう。 戦後の時代背景も描かれており趣きのある1冊だと思う。