「村上海賊の娘」は本屋大賞に選ばれた時から、文庫本化されたら購入しようと楽しみにしていました。
実際、文庫本化されて直ぐに購入したものの、文庫本としては一番厚い部類に入る物が1~4巻と4冊もあり、同じ読むなら一気に読み通したいと思い、集中して読めるタイミングが訪れるまでお蔵入りになっていました。
やっとまとまったお休みが取れて旅行に出かけた時にこの本も持参し、満を持して(笑)読み始めました。
主人が先に読み始めたのですが、一言も発せず集中して読んでいるので、「普段こういう歴史小説は読まないのに珍しいな…」と思っていたのですが、1巻目を読み終えると直ぐに2巻目を手に取って読み始めたので「そんなに面白い?」と聞いたら、「物凄く面白い!」と一言いって直ぐに本に戻ったので吃驚しました。
私も主人が1巻目を読み終えると直ぐに読み始めたのですが、私も普段は歴史小説は殆ど読まないのに、ある程度史実に基づいた小説ということもあり、読み進めていくうちにどんどん小説の世界に引き込まれて行きました。
物語自体も物凄くテンポが良く、分厚い本4冊分もある長編であるにもかかわらず、その長さを微塵も感じさせず、あっという間に4冊を完読しました。
読後感もスッキリで、流石に本屋大賞を取っただけの小説だけあると納得至極です。
歴史小説がお好きな方もそうでない方でも楽しめるので、おススメの作品です。
※1巻~4巻を同時に購入&一気に読破したので、レビューの内容が同じで申し訳ありませんm(__)m
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