男らしさの呪いの中にいる男性にもおすすめ

一作目「ときどき旅に出るカフェ」が大変面白く、作品中のお菓子を自分で作ってみたくなるほど夢中になれたので、二作目もすぐに読みたくなり購入しました。ただのほっこりカフェ話ではないところが大好きで、コロナ禍で炙り出された社会の不均衡な部分をきちんと描かれています。偏見だという批判を恐れずに言えば、女性読者が多そうな気がします。でもマチズモな男性中心社会で生きてる男性にこそ読んでほしい一冊かもしれません。