格差社会における「貧困」について、個人の責任に帰する風潮に対する、現場からの問題提起です。わかりやすい言葉を用い「溜め」が奪われた人々という概念で、3重のセーフティネットから滑り落ちていく人々の危険性を述べています。 私たちに「溜め」があるか?いつ滑り落ちてもおかしくない、と述べています。さらにセーフティネットの立て直し・この国のデザインについて主権者の私たちに問題提起します。 私は、雨宮処凛さんの『排除の空気に唾を吐け』も併読し、理解を深めました。