地獄へ。
読み切りから好きな作家の連載作。ついこの間始まったばかりのような気分でいたらもう5冊目、どころか近日中に第6巻が発行される。WJの単行本は早い。
掲載誌でも一度読んでいるため内容はすべて知っているが、単行本で一気に読むとまた味わいが違う。
この作者は話数の仕切りが大変上手で、話の区切りの良い所までを、いいヒキで終わらせる形で1冊にまとめきれている事が多い。今回は、ひとつの大きな話を一気に読み終えられるようになっていた。ハラハラして、ギュッとなって、泣かされて、そして次への展開の走りが描かれ次巻に続く。読後の満足度がとても高い。「早く次巻を」という気持ちにさせてくれる。きっと、後日ふと本棚から手に取った時も同じように思い、当然買ってある「次巻」を続けて読んでしまう、そして楽しめるだろう。そういう漫画が手元にある、というのは有難い事だと思う。
そんなに長くはなくていい。作者が炭治郎と禰豆子を介し描きたいモノを、最後まで描ききって欲しい。
内容のレビューはネタバレになりそうなので控える。まだこの作品を知らない方に、「買い続けて損はない漫画」であることだけ伝えたい。
伝わりますように。
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