ボクシングに興味は無かったのに

百田さんの小説はどれも面白い。これは最初の話題作だそうですが、ボクシングに興味がなかったので手にしませんでした。ところが、やはり百田さん、色々知らないことをさりげなく押し付けないで説明されています。ともかくストーリーは相変わらず素晴らしい。面白くてやめられません。本当は旅行に持ってゆくつもりでしたのに、読み終えてしまう~。途中で、試合の様子が余りにも克明で飛ばしたところがありましたが、読み終えてからもう一度最初から読み直したくなる本でした。男の戦い、甘い恋心、友情、本を閉じてからも、胸がジーンとしました。最後の戦う場面はドキドキしながら夢中で読みました。エピローグも憎い書き方です。