恒川氏の世界が好きで、文庫化したので再購入(単行本も買ってます)。短編集ですが、世界が静止した秋の1日から始まり、最後の狂気に満ちた幻覚の世界まで、徐々に昏さと熱を強めてはじける怖さが素晴らしいです。