正直、期待が膨らみすぎて読んでがっかりしたらどうしようと思っていた。でもそれは杞憂だった。普段本を読む機会が少ない人にも入り込みやすい仕掛けで、もちろん「物語」を読むのが好きな方にも刺激的で時々「おっ」と引っかかる表現、描写があり一度だけでなく何度も読み返したくなる作品だと思いました。 テレビでお見かけする時には知らなかった作者の方の心が豊かで広いんだなぁと。もし今後他の作品が出るとしたらまた手に取りたいなと思いました。