主人公の”コウ”ちゃんが沖縄のおばあちゃんに命の尊さを教えてもらう物語です。 当たり前に生きているけど、本当はとてもありがたいことなんだと思いました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「ぼくのご先祖様って100万人くらい?」 今度は思いきって言って見ました。 「どうだろうね~。ずっとずっと宇宙のはじまりからいのちはつづいてきたからね~」 「オバアにわかるのは、数えきれないご先祖さまが 誰ひとり欠けても、ぼうやは生まれてこなかった、 と言うことさあ~。だから、ぼうやのいのちは、ご先祖さまのいのちでもあるわけさ~ね」 「なんだか、ぼく不思議な気持ちがしてきたよ」