財前五郎に共感。

私は医者では有りませんが、(技術者の端くれです。)医者の”病気を治す”に対し、技術者として”製品を作る”に通じる部分を感じ取り、”患者を見て病気を治す”事を疎かにした財前五郎は、”ユーザーを意識しながら物を作る”事に疎かになりがちな自分達への戒めと感じました。数年後にもう一度読み直したくなる作品です。