型紙を自分で作らずに、市販のパターンや本の付録の型紙を利用して縫われる方向きです。タイトル通りに、型紙を写して、必要なら補正をして、型紙に合わせて生地を裁断・印つけといった縫う前の工程が載っています。私には型紙の上手な写し方から、型紙の補正の仕方が掲載されていて助かりました。型紙を写す時、縫い代を付ける時などの定規の使い方、柄物の生地を裁つ時の柄合わせなども、実例写真があるので理解しやすいです。型紙の補正についても色々な補正例が掲載されています。とにかく、幾つもの実例写真を見て「こういう風にする」というのが見られるのはこの本の良い所だと思います。