こちらを購入してから、杉村シリーズ3冊をあらためて読みなおし、その後に読みました。 私立探偵事務所を開設して、探偵らしくなっていく過程のお話です。 聖域、希望荘、砂男、二重身(ドッペルゲンガー)の4編が入っています。 今回、杉村三郎シリーズ『誰か』『名も無き毒』『ペテロの葬列』を読み直してどうして杉村が私立探偵になろうとしたのかがよく分かって読み直して良かったです。 いま『ソロモンの偽証』第6巻に『負の方程式』という短編が収録されていた事を知り、それも読み直してみたいと思っています。