羅川先生の本は「赤ちゃんと僕」しか読んだことがないのですが、 いやー、よかったです。 短編が三話なんですが、どれも読んで損はないというか、 ぜひ読んでほしいですね。 私個人としては、羅川先生の描かれる子供がかわいくて大好きなので、 三話目の「冬霞」がお気に入りなんですが、どれも名作だと思います。 内容的には結構、悲惨なところもあるのですが、結末はすべて希望を 予感させる形で終わっているので、読後感もよいです。 お勧めです。