最終章がちょっと蛇足、か。

現在のワールドスタンダート、認知行動療法の いくつかあるルーツの一つ、(応用)行動分析入門。 本書は、その基礎をしっかりと学べます。 分かりやすい解説で、臨床経験が2ケタになった自分自身 勘違いに気づかされたりしました(まぁ私の勉強不足と言えばそれまでですが) 手軽に読めるのに内容が薄いわけではないので 迷くくらいなら買うことをお勧めします。 ただ、最終章の言語行動については、ちょっと取ってつけた感があります。 アクセプタンス&コミットメントセラピーとの絡みで 脱フュージョンなどと関連させてもらえるのならよかったのですが ここだけちょっと難しく分かりにくかったです。 ただ、それ以外の章がいいのでお勧めです。