筆舌に尽くしがたい名著

日野原先生が寄稿されていた朝日新聞の記事での見事な最期のメッセージに心打たれ、そのあまりにも天晴な人生ラストの姿に感銘しておりましたので、書店でこの著書を見つけた時にはすぐに買わなくては!と発注。届いて2日で読破(家事などでまとまった時間が取れなかったので、集中できる1時間もあれば読める量ですが‥)。帯にも書かれている通り、読み進めながら涙、特に終わりの章に入ってからは抑えきれない大泣き状態で一人自宅リビングで読みふけりました。先生とはもちろん面識さえないですが、かなり前からスゴイお医者様、という印象ばかりで新聞寄稿も楽しく拝見してきましたが、この最後の著書は本当に言葉では表せない、とにもかくにもやはり最後の最期までスゴイ方であったのだと思わされる内容でした。直接ではなかったけれども、寄稿や著書を通し先生とエンカウンターできた事は私にとっての宝物です。先生、どうぞイエス様の元で心安らかに過ごされてください。先生の伝えてくださった言葉を日々思い起こしながら自分の人生という旅を続けてゆきたいと思います。先生のファンの方はもちろん、あまりご存じない方にも、心からお薦めしたい名著です。