"人"として読むべき書だと思います。

WOWOWでドラマ化されたものを見た直後に購入しました。 この事件を深夜ニュース(連日の残業生活のため)で見た記憶はあったのですが、決して真相や本村さんの云わんとするところが伝わっていなかったことに、衝撃を受けました。 この事件発生から現在まで、家庭はおろか会社でも一度として『死刑』が話題になることがないまま、10年を無為に過ごした気がしてます。 この書を読んで、自分のことで精一杯だと言い訳をしながら生きてただけと気付きました、社会人としての視野や包容力、そして責任感について考えさせられる一冊です。 本村さん、門田さん、良書をありがとうございます。