スケールの大きいサスペンス

さすが高村薫と言う感じのスケールの大きいサスペンスです。何時もの事ながら良くここまで詳細に調査しているなというぐらいあちこちの街の風景(小さな路地まで)が描写されていてそれがまたこの小説を奥深いものにしています。