裏付け

1985年8月12日、御巣鷹山に墜落した日本航空123便。それは事故では事件だったとの視点で綴るノンフィクションだが、推測で書かれているばかりで、本格的な裏付けに欠ける。タイトルには「新事実」とあり、帯にも「真実」と記されているが、かなりオーバー。元日航スチュワーデスの著者が、仲間や遺族を思いやる気持ちは伝わってくるが、内容には不満が残る。文章もうまくない。