人の生とは苦しみなり

ならばその苦しみとどう立ち向かうかということが最終的な課題でありブッダの修行の果ての経験からの考え方や教えをこの本で読み取ることができる。 正直な所、現代のお寺でよく聞く教えとは当てはまることが少なく宗教の歴史を知らない人にはそのギャップに抵抗があるかもしれない。それに確かに最初は多少は難しい本であるように感じられるであろうが2度3度読んでいるとその内容が現状の自分とリンクしてすんなりと頭に入ってくるであろう。