2014年に本シリーズ「天久鷹央の推理カルテ」の初刊から愛読しています。天久を中心に、小鳥遊、鴻ノ池の3人の医師による医療に関わる様々な難事件を解決に導いていく。その間の3人の言動のやりとりの面白さ、事件の進捗状況の展開といい「医療ミステリー」の極めつけとも言える作品ばかりです。本書もやや難解な表現があるものの、ストーリーの展開は速く大変面白い作品です。