たっぷり500ページ超、読み応えアリです。内容は少々ヘビー。辛いこと、重たいことが沢山詰まっています。形ばかりの多様性だとか、格差だとか、ネグレスト、いじめ、ありとあらゆるハラスメント、過重労働と低収入、等々、この理不尽な社会に「物を書く」ことで真っ向勝負している感じです。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」ことになっているんだけどな。どこもかしこも狂っている。この本を読んで、そんな気分になった。