怖くない鬼・怖い心

人の心の奥底にある「鬼」が、時には愛情となり、時には憎悪となる。 平安の優雅さの中で描かれた、知的な清明と芸術肌の博雅、そして妖異なのに哀しい登場人物が「心」とは何かを問いかける。