第3巻です。
祖父の仕事を継いだ活版印刷所の弓子さん。結婚式の招待状、弓子さんの3歳で亡くなったカナコさんの短歌集、祖母が一人になって家を出て長男と同居する事となり万葉集が大好きだった祖母の為に祖父が庭を万葉集の木々や花々で一杯にしていたのを孫の楓さんが絵に描いて一冊の本にまとめる事にした。一人では修理出来ない大きな平台という機械が回れば本が出来ると思っている弓子さん。そこへ印刷大会社の関係者が現れ修理をしてくれるようになった。また、その人の兄の孫の悠生(ゆうき)さんが時々大叔父さんの代わりに来てくれる事になり、ゆくゆくは本を印刷出来る様になるかも・・・。さて第4巻の「雲の日記帳」ではどんな印刷が出来るのでしょうか? 楽しみです。
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