どう解釈するかは読み手しだい

普通に読んだら、お花のにおいをかぐのが好きな牛が身勝手な人間のために不幸になって、その後自分の日常を取り戻す、というシンプルな話です。 子供に普通に読み聞かせたら、「うしさんよかったね~」で終わっちゃうかもしれない。 牛さん側に立ち「どんなときも自分を見失うな」とか「自分のペースで、ありのままの自分でいい」ということだったり、人間側の「身勝手な行動をしても、思い通りにはならない」ということだったり、いろんな解釈で伝えられると思う。 子供がどのように解釈するのか、いろいろ一緒に考えるのもいいでしょう。 文字が少ないので幼児でも楽しめます。 絵が白黒線画で美しいので小学生でも楽しめると思います。