んー本としてはイマイチ
この日本語訳をしたタイトルは本当に日本人向けですごくキャッチーだなぁと思います。
実際中身はタイトルと連動しておらず本としてはちょっと微妙でした。
夜泣きについては1章ほどありますが、同じことを100回くらい繰り返していて「え、、、」という感じでした。
また本全体としてはフランス人の子供の育て方にイギリスやアメリカと違うことを感じた本なため、とくに役に立つという印象はありません。内容も学術的なことはほとんどなく、作者が感心した、感じたことの日記でしかないなぁという印象でした。
フランス人の子供の育て方、フランス人たちをみて「どうやってフランス人は育てられているのだろう」と感じているのであれば適切な本かもしれません。
私は特に、フランス人が成功している、フランス人の子供や大人が立派だと思うことはないのでこの作者がフランス人ママたちに感じた関心は特にないなぁと思ったのが残念でした。
特に、日本とイギリスやアメリカの育て方マインドも全然違うため「日本もそうだよ」と感じることが多く、日本人向けな本ではないように感じてしまいました。
もう少し学術的根拠や、その結果子供や大人にどんな成長の影響を与えるか知りたかったです。
ただ、泣いている子供の様子を見ると言う意味で時間を与えることに罪悪感を感じている人、粉ミルクをあげることに罪悪感を感じている人や、子供を保育園に早くから預けて罪悪感を感じている人、などなどが「決して悪いことではないのか」と気を楽にするためには良い本なのかなと思います。
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