かもめよりもワーニャ伯父さん

かもめを目当てに購入しましたが、かもめよりもワーニャ伯父さんが心に残った。 かもめは田舎町の男女の三角関係模様を描いた作品。 ワーニャ伯父さんも田舎村に、美人の嫁さんを連れて帰ってきた学者先生を中心に恋愛模様を描いている。 でも、ロシア文学らしく人生の矛盾や嫉妬にやりきれない思いの葛藤がある。 前者かもめの主人公は若く、後者ワーニャ伯父さんは人生の終わりに差し掛かった人物でお互いの答えが対照的でした。 年齢がワーニャ伯父さんに近いからかこっちに感情移入しちゃいますね。