容姿と才能に恵まれた男性のバレエダンサーが妻との間に子が出来ないことに悩み、代理母出産により子を持とうと考える・・・というストーリーです。自分の子なら(遺伝上の母親が誰であれ)自分の優れた才能を受け継ぐはずだと信じて疑わないところなど、ちょっとお目出度いですね。身内や勤務先のバレエ学校の関係者等が皆、彼を称賛するものだから、一億人超の日本人全員が自分のファンだと思い込んでいる可能性あり、みたいな。裸の王様のような彼とは対照的に、女性達の置かれている状況は深刻です。一気読みしたくなる面白さでした。
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