赤ちゃんである私が生まれてから1歳前後までの、生活、病気、発達、日常などを、やたら悟りきった口調で語る。 赤ちゃんの目線という面白い角度から育児に関する具体的な知識を得ることができる。 しかし、40年前に出版された本なので、内容はかなり古く実用には即さない。 それでも、今でもなお読まれ続けているのは、月齢や大きさで赤ちゃんを語るのではなく、ひとりひとり個人としての赤ちゃんと向き合う大切さを説いてくれる育児書は他にないからではないかと思う。 昭和の雰囲気も懐かしく、育児中の方には一読の価値があると思います。