塩野女史には大学時代から嵌りっぱなしで、未だにお世話になっております。いつもの如く怜悧な文章に気持ちのよい論理展開で、一気に読んでしまいました。今回の内容は、塩野女史の執筆活動の集大成といった部分も感じられました。今までの著作で紹介された人物総出演で、「あ。○○に出てた人だなぁ」と以前の著作と読み比べるのがまた面白い。 彼女の作品は歴史物の良書が多いのですが。個人的にはエッセイも傑出していると思います。また、出して頂けないでしょうか?。