暗くなるが・・・

野坂氏の短編集。内容は戦争の被害を受けたのは、戦死をした人は勿論であるが、銃後の人々が如何に悲惨な目にあい、人間のエゴをさらけ出すことになるのか、それが主題であるように感じられた。 国を守るという言葉の許、繰り返される悲劇、今もそれは続いており私たちのすぐ隣に潜んでいる。 何があっても戦争は嫌だという勇気が必要だろう。