「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する「枕草子」。条天皇の中宮定子の後宮を中心に、彼女を取り巻く華やかな平安の宮廷生活での体験を、清少納言の優れた感性と機知に富んだ簡潔な文章で、生き生きと綴った珠玉の随筆集。古文現代語訳ともふりがな付きだから、朗読にも便利で、古文でも現代語訳でも楽しむことができる。古典初心者に贈る最適な文庫本。装束などの役立つ図版も豊富に収載。
枕草子
解説
一 『枕草子』について
二 清少納言と『枕草子』
三 『枕草子』の楽しみ方
コラム 目次
『枕草子』第一段について
古今集
長恨歌
化粧
きれい・かわいい
夢
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