懐かしい昭和が、満喫できる。
東京オリンピックの頃、自分は中学1年生。
授業中に体育館でテレビを見たのは、記憶している。
さて主人公は、今なら60歳代後半の女性。
警察官の婚約者に突然、「もう合えない」と行方不明になられてしまう。
そこから、日本各地を必死に探し求める。
地方の時代背景にも昭和が溢れ、ミステリー調の展開は飽きさせない。
悲しい結末と成るのかと想像していたが、落ち着き処に収まり、女の子に恵まれ成長し、其の子もやがて主人公と同様な生き方を選択するのかと創造させる!
この小説の導入部分も、やっと理解出来てくる。
輪廻転生とも異なるが、自分はそう読んだ。
さすがに女性の気持ちを書かせたら、絶品だ。
他のユーザのコメント