難解なんだけど、とっても親しみのあるスト

著者は現役の禅僧(恐山の寺院住職代理) 著作には、エッセイや対談、宗教思想に関わる物が多いようです。 けれど、これは一応、小説の扱いらしい。 他の対談でご本人が「お経のような小説を書きたかった」的なコメントを出されていて 興味を持って、購入し読みました。 小説の解釈はさまざまと思いますが、わたしは著作者の言葉に納得。 さらに、文庫版の解説者コメントが、この作品への深い理解を誘います。