熟年代の母お気に入りの1冊になり、友人にも差上げたいとその後数冊購入。難病で死の淵を何度も覗き込んできた著者の深い考察が心にしみいります。読みやすい大きめの文字と静謐な装丁も嬉しい。子供用の絵本のような軽量の書籍。枕元のナイトキャップに読まれてもいいのではと思います。深く、重いテーマだけど、小さな美しい書籍にその凝縮したエッセンスが散りばめられて、読むひとの心をわしづかみにします。