池上氏の著書は基本的にどれも読み易い。
彼の経験をもとにしたHow to,すなわち方法論になっている。となると,最近はこの手の書物が多いだけに新鮮味に欠けるのではということになるが,「学ぶ」は「まねぶ」といわれるように,やはり先達に学ぶべき点はある。だから,自身にとってピーンとくることやアンテナに架かる部分は自分のものとして取り入れてよいのでは,と思う。
下手に無名人のHow to本やベストセラーになっているHow to本と比較すると数段に理解しやすいし,一般化されていると感じる。
情報を集めて,それをどう料理するか,それを筆者は論じたかったようである。同じ食材でも,料理の手順を間違えると全く違う不味い料理になってしまうのと,土素人でも手順を踏むとまるでプロが作ったかのような料理となるような,そんな感じと思って頂けたらよかろう。
見通す,とどのつまり,直観ですよ。直感でなく‥‥。
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