所々泣けました。泣き所がラストではないのがポイントです。所々笑えました。そんな小技が光ります。10巻という長編でしたが、面白く読めました。心理描写が多いこの作品で自分的に助けられたのはやはりアニメの存在です。過去の忘れていた描写をアニメで思い出し、不足していた情報を原作で補完して、どちらを先に読んでも楽しめる作品はなかなかありません。そんな良好な関係が作品をよりいっそう面白い物に仕上げているかと思いました。