タイトルからして地理の本を想像していましたが、内容は現在の県境が、どのような事情で確定した、あるいは確定していないのかを説明したもので、どちらかというと歴史の本との印象を持ちました。当たり前のことかもしれませんが、複雑な環境の背景には、明治以降その時代の政治経済の影響を強く受けていたことが、改めてわかります。