塩野七生著ローマ人の物語文庫40

もうしばらくで終わるシリーズの最新刊ですが、これは読んでおくべき書物の筆頭に挙げられるひとつです。西洋史の背骨のようなローマ史が楽しみながら理解できるとともに、著者の人間洞察の慧眼に、しばしばハッ、と目覚めさせられ、ものの見方、考え方の教科書としても教えられることが多かった書物です。いまの政治家たちにも熟読させたいものですが、だめでしょうねェ