宮崎駿と言う名前に惹かれてこの本を注文してみました。それは、ロバート・ウェストールという作家と出会うきっかけになった、ちょっとした幸運だったのでしょう。 ウェストールの描く少年達の悲劇的な勇気、宮崎駿の世界とウェストールの世界には通底するものがあり、宮崎はどこへ行っても自分の先にウェストールがいた、と語っています。 この本に魅せられた人は、多分、自分のように徳間書店から出ているウェストールの作品を全て読んでみたくなるはず。