コンスタンティウスが病で倒れ、紀元361年、ついにユリアヌスは皇帝になります。彼は先帝たちの定めたキリスト教会優遇策を全廃。ローマ帝国をかつて支えた精神の再興を目指し、伝統的な多神教を擁護しました。この改革は既得権益を有する人たちから強硬な反対に遭いますが、ユリアヌスは改革を次々と断交していきます。