宮崎駿監督の同タイトルの映画の原作になっているものです。 たまたま目を通した雑誌「りぼん」に載っていたこの作品の一部が、宮崎監督の心を捉え、映画化されることになったそうです。 それもそのはず、柊さんがこの作品で目指されていたのは、よくある少女マンガにありがちな、恋愛だけに終始するだけではなく、それ以外にも大切なものにスポットを当てて構想されたものだったからです。 柊さんは、異性との関係も、人間的な深いつながりとして書けたらいいなとお考えだったそうです。 このストーリーが、観る人の心を捉えて離さない理由は、ここにあったんだなと思いました。