覚悟と責任
小出先生の講演等の発言を編集したものなのでインターネット等で日々もたらされる先生の発言を見聞きされている方には物足りないかも知れませんが、再確認等活字としての役割を十分にになっている本だと思います。
先生の40年間の戦いと人となりも感じられるところもあるのであまり知らない方にもお薦めです。
原発の危険性、深い闇をうすうす感じながらも手をこまねいていた私たち大人が3月11日以降この国で生きるということ、次世代に放射性物質の後処理をお願いせざる負えない状況にしてしまったものとしての覚悟と責任を改めて問われているように感じました。
通常媒体でしか情報を得ていない方にも是非、手にとって欲しい本です。
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