「月舟町」三部作の完結編とも云われているこちらの本は、とってもほのぼのするような街の人々の生活の中にも、厳しい現実があったり、飼われている犬の“ジャンゴ”にもいろいろと思うところがあったり・・・。最後の話は“ジャンゴ”目線ですが、それぞれの人物を面白く描かれていてとってもいい作品でした。