4巻までは「ぼく地球」のその後として輪くんの秘めた心の傷をフォローしなが進むストーリーにちらりちらりと垣間見る「ぼく地球」の世界を懐かしい気持ちで楽しんでいましたが、今回はなんだかとてもシリアスな展開に持ち込まれそうな雰囲気。「ぼく地球」を読み返したばかりのせいか、あんなにいい終わり方をしたのだから今更穿り返すなよ、という気がしないでもないです。いや、蓮の変わりようが正直ショックだったので、今回のエピソードは必要なものだったと納得できるような6巻であってほしい。