巡りめぐる彼らの歌が聴こえるような

本編が完結しても巡っている上橋菜穂子先生の豊潤な世界へと、久々に来られたなあとしみじみページをめくりました。 大切な役目を負った年若い後継者が、重圧に焦ってパニクってそれを受け止めるバルサの大きさにほっとして。かつてあった諍いの結末は割り切れずとも落とし所があったことに安堵しました。総じて最高でした。