12世紀後半~14世紀初頭の十字軍史

『十字軍物語』の最終巻。時代は十二世紀後半の第三次十字軍から第八次十字軍、そしてモンゴル軍の襲来を経て、十四世紀初頭にテンプル騎士団が異端審問で壊滅するまでの時代を扱っています。 ヴェネツィアが中心となった第四次十字軍は『海の都の物語』で扱っているため、その焼き直しのようなものですが、日本ではマイナーな聖ルイ9世やエジプトのバイバルスにも触れているのは嬉しいです。