王の誕生

最後の最後までとことんライオスはライオスだった。 そしてファリンはやっぱりライオスの妹だとつくづく思った。 氷結ファリンの上半身を雑に扱うミスルン隊長にイラつく一行の表情がおかしい。 脱け殻になりかけた隊長を励ますカブルーと隊員たち ミスルン隊長は人に恵まれてるなあ。 数々の竜料理を食べる祝いの席は王の誕生の席にもなった。 あの王ではなんか不安だが(笑) そしてファリン復活…ファリンを手にかけた時のライオスを思うと本当に良かった。 ヤアド 元々の体は死んでしまった中で脱出の際のシスルを連れていくなんて聖人並みの優しさ。 シスルを眠らせるにはデルガルの体でないといけなかったのかもしれない。 これでシスルにやっと平穏が訪れたと思いたい。 ここで優しさを使い果たしたのか、ライオスにやたら厳しいらしいヤアド、長生きしてね。 書き下ろしはケン助との別れ。 エンディングは実にこの作品らしい。 長い間楽しませてくれたこの作品に感謝!